【再現レシピ】野菜丸ごと!焚き火でホイル包み焼き

焚き火台でアウトドアクッキング！

今回は某ゆるいキャンプマンガ7巻で紹介された、「ホイル焼き」を作ってみます。

超簡単な料理ですが、何の野菜を選ぶかが勝敗を分かれ目です。

↓動画で見たい方はこちらから

このページの内容

「ホイル焼き」とは、「包み焼き」とも言いますが
食材をホイルに包んで焚き火にぶっ込む、キャンプに最適な豪快な料理です。
簡単な料理に見えますが、食材の旨みを閉じ込めて
周囲から360°加熱するという
「素材の旨み」を最大限活かせる料理になります。

今回は原作に習って「野菜そのまま」ぶっ込んでみて
どの野菜が美味しいかったか、レビューしてみます。

◆使用した食材

今回使用した食材はこちらになります。

(鮭は写真に写ってませんが…)

今回の使用した食材

◆他、必要な機材など

野菜を包むと結構なサイズになるため、
ソロ用の焚き火台だと小さくて１つしか入らなくなるので
大きめの焚き火台がオススメです。
(もちろん薪など燃料とかも必要です)

今回使った焚き火台は「スノーピーク焚き火台L」です。

↓同シリーズのリンクを貼っておきます

↓物置用にあると便利なローテーブル↓

ゆるキャンのを見て購入したものの私は体が大きいため別の使い方をしました
直火禁止のところで小さなグリルの台としての高さ調整に使いました
単純な構造ながらシッカリとしていて今後いろんな台として活用していきそうです
出典:amazon

野菜をホイルに包みます。

ホイル1枚程度の薄さではなく
2重3重になるように割と厚めに巻いていきます。

根菜類などの「火が通りにくい食材」に関しては
じっくり焼くために
新聞紙を巻いて、その上からホイルを巻きます。

今回の食材に関しては
「じゃがいも・さつまいも・にんじん」が
根菜類で火が通りにくい食材にあたります。

アルミホイルに巻いた食材を
焚き火に中に投入します。
周囲が火で囲まれるよう、良く燃えているところに入れましょう。

火にかける時間は

通常分も根菜類も
見た目銀色のアルミですし
夜やると暗いので
「10分エリア」「30分エリア」に分けると
回収する際に便利だな、と思いました…
(失敗した)

10分経過したので、10分でOKの食材を回収します。
本気で熱いんで耐熱グローブあると便利です。
芝生の上とかに置いちゃうと燃えるので、置く場所も気をつけてください…!

回収したホイル焼きです。

こちらをスタッフがレビューしました。

大体の食材は美味しく調理できていますが

中には「そのままだとキツいな」という物も…

その結果の一覧はこちらです!

大まかなレビュー

絶品との評価のサツマイモは
普段の焼き芋よりしっとりしてるかも!?との評価。
安納芋とは言えたった100円のさつまいもが
あんなに美味しくなるなんて…

以上、野菜丸ごと!ホイル焼きでした。
他にも某ゆるいキャンプアニメのレシピを紹介しているので
ぜひご覧下さい!