【ゆるキャン再現】キャンプでおすすめ鍋料理レシピ10選&道具たち

ゆるキャンで何度となく登場する「キャンプでお鍋」。アウトドアでお鍋、というイメージはあまりわかないかもしれませんが、とっても簡単で体も温まるので冬はもちろん秋〜春にピッタリの料理です。複雑な調理を必要としないレシピが多いので、初心者キャンパーさんにもおすすめです。
このページではアウトドアにピッタリのお鍋レシピと、そのアイテムを紹介します。

オススメのクッカー

◆ コールマン パックアウェイ ソロクッカーセット

ゆるキャンの劇中でもよく登場するクッカーです。ソロ用ですが容量は充分。フタも小さめのクッカーとして使えるので便利です。焦げ付きにくいアルミ製でかなり丈夫です。わたし(中の人)も長年愛用しています。お一人様用として持っておいて損はしないアイテムです。

◆ コールマン パックアウェイ クッカーセット

上記クッカーの「ソロじゃない」バージョン。容量も1.5Lとパワーアップ。使い勝手そのままに、お二人様までカバーできます。

◆ スノーピーク(snow peak) ヤエン クッカー1000

なんとなく「鍋っぽい」フォルムに惹かれて購入したクッカー。円筒形のフォルムが多いアウトドアクッカーですが、このアイテムは形状的に鍋っぽい使い方ができます。また、フタもフライパンっぽい使い方ができます。取っ手は一つしかつかないため同時に使用出来ないのは残念ですが、鍋っぽい雰囲気を味わえるので使っていて結構満足しています。スノーピークの割にはお求めやすい価格です。
名前に「1000」と入っている通り1Lモデルですが、大体二人分にピッタリサイズです。
2000など大きめモデルもあります。

◆ ダッチオーブンという手も

キャンプで焚き火をやるならダッチオーブンという手もあります。長時間ぐつぐつ煮込む系の鍋とは相性が良いことでしょう。

◆ ご家庭の土鍋を持ち込む!

ソロ用ならまだしも、2〜4人使えるモデルって高いよね…という方はご家庭から土鍋とカセットコンロを持ち込む、という手もありますよ!ゆるキャンでよく見る光景ですし、初回で雰囲気味わうならそれもアリ!

オススメのバーナー

◆ 新富士バーナー(SOTO) レギュレーターストーブST-310

底が広めの鍋をセットするバーナーは比較的安定した「ゴトク」が必要です。
こちらはカセットガスを使用するタイプで取り回しがしやすく、家計にも優しいモデルです。ゴトクも大きめで安定しており、火力も充分。カセットガスなので標高が高い場所には向いていませんが、はじめての一台におすすめです。

◆ 新富士バーナー(SOTO) FUSION TREK SOD-330

上記と似て非なるモデル。カセットガスではなく、アウトドア缶で寒さにも強く、ゴトクが分離しておりどんな地形にもフィットする最強のモデル。どんな場所でもこれ一台あれば間違いない。

◆ ご家庭のカセットコンロを持ち込む!

いやいやバーナー高いよね…という方はご家庭からカセットコンロを持ち込みむのもアリ!カセットコンロはアウトドアのバーナーと比較して口が広めなので、お手持ちのクッカーや鍋とフィットするかどうか試してから持ち込みましょう!

キャンプでオススメの鍋レシピ

担々餃子鍋

ゆるキャンで登場したレシピをソロクッカーで作ってみた「担々餃子鍋」。簡単に出来るのでソロでもグループでもオススメ。シメの雑炊がまた絶品です。

昆布だしが効いたタラ鍋

続けて「タラ」を使った冬っぽいお鍋。魚を使うと一段レベルが上がった気がしますよね?!さっぱりした同じでしたが、伝説のアウトドアスパイス「ほりにし」でワイルドな味に一変…!!お鍋恒例の雑炊も作っています。

トマトすき焼き

キャンプですき焼きって贅沢な気もしますが、何も考えずに具材をどんどん入れてワイワイ盛り上がるので割とオススメです。上記の画像はソロのクッカーで寂しく作っていますが、どちらかというとグループ向けですね。ゆるキャンをマネしてシメにチーズパスタを作っています。

ボルシチ風スープ

せっかくのダッチオーブンなのでボルシチを作りたかったのですが、アウトドアでやるには難易度高そうだったのでボルシチ「風」にしておきました。グツグツ煮込むと遠赤外線効果(!?)でとてもコクが有って美味しくなった(気がします)。

きりたんぽ鍋

東北とは縁がない人生を送っていたので、この記事を書いたときに生まれて始めてきりたんぽを食べました。今年は「まだ」きりたんぽ食べていない、という会話をしていた方もいたのでどうもご家庭によって差があるみたいです。皆様のご家庭はいかがでしょうか。
初めてのきりたんぽ、大変美味しかったです。(上手には出来ませんでしたが…)

もつ鍋

きりたんぽと違ってもつ鍋は全国区ですよね(多分)。こちらはきりたんぽと違って簡単にできますが、「アク」を取るのがポイント。多分やらなかったら油まみれになりそう…
シメにラーメンも作ったのでぜひ試してみてください。

お買い求めはホームセンターバローにて!

以上、鍋特集でした。アウトドアに関する道具はホームセンターバローのアウトドアワールド店舗で購入可能です!
(※取り扱いのない店舗もございます。)

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