【メスティンレシピ】ちょっと贅沢!タコ飯【炊飯】
trangia(トランギア)のアルミ製クッカー(飯盒)「メスティン」を使って簡単調理!
ちょっと贅沢タコ飯(炊き込みご飯)を作りました。
メスティンを使えばお米を水に浸けたままスタートできるのでキャンプでも「硬い」「焦げる」などの失敗もほぼなく、簡単に本格的にごはんが炊けます!
用意するもの
◆必要な材料◆
- タコ(茹でor蒸したもの)…150g
- 枝豆…50g
- 米…1合
- 水…180cc※気持ち少なめ
- 顆粒だし…少々
- のり
- ☆醤油…大さじ1
- ☆酒…大さじ1
- ☆みりん…大さじ1
写真では☆はすでに混ぜています。
今回は彩りを良くしたくて枝豆を使いましたが、刻みネギなどお好きなものでOKです。
今回はスモールサイズのメスティンを使って1合炊きます。(スモールは約1.8合まで)
ラージ(大)サイズであれば2合でも3合でも炊くことが可能です!(ラージは約3.5合まで)
- 火元は火加減調整出来るものであればなんでもOK!(カセットコンロ・ガスコンロ)
家であればガステーブルを使っても炊飯することができます。 - 重しはメスティンの蓋に乗るものであればなんでもOK!(今回は缶詰を使いました)
最初のお手入れ&途中のメンテナンスに!
ちなみに使用した器具としては、メスティンの他に今回は火元におなじみ鹿さんのバーナーを使用しています。
↓ 使ったものはこちら!↓
固形燃料とポケットストーブを使って自動炊飯で作ることも可能です!
事前準備
お米は事前に30分ほど浸けておきます。
米1合に対し、水の量はグロメットの真ん中まで注げば「180cc」と大変わかりやすいのがメスティンの特徴ですが、今回はタコ・調味料により水分量が少し増すと考え、少し水は減らしました。
使用する材料によって水の量は微調整しましょう。
作り方
①メスティンに顆粒だしと☆(調味料)を入れ、かき混ぜます。
②たこ・枝豆を入れ、バランスよく散らします。
③メスティンのフタを閉め、20分ほど火にかけます。「弱火でじっくり」が失敗しないコツです。
④10分経ったくらいで湯気が出てきたり、水が垂れてきます。
⑤20分経ったらメスティンを火からおろし、タオルに包んだ状態で(保温のため)10〜20分蒸らします。
炊飯中に「パチパチ」「チリチリ」などの音が聞こえてきたら水分がなくなり焦げ始めてきている合図なので、火を止めましょう。
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10〜20分後
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⑥メスティンをあけ、仕上げにのりをかけます。
完成!!
柔らかいタコとお米にも味がしっかり染み込んで、とても美味しかったです!
メスティンで色々料理してみた▼