生姜おすすめ品種
※栽培する地域や天候の状況により入荷時期・植え付け時期は多少前後します。
※食用ではありません。種子用なので食べないでください。
栽培は春から夏にかけてがおすすめ
生姜は、特に春から夏にかけてが栽培の最適な時期です。
一般的に薬味として食卓にでてくることが多いですが、漬物など他の調理方法に適した品種もございます。ここではホームセンターバローがおすすめする品種と、適した調理方法をご紹介します。
色が黄色いことから「黄生姜」ともよばれる小生姜。
三州しょうが
肉質柔らかく、風味バツグン!
霜の降りる直前まで肥大し、なんと1kgにもなる人気の大生姜
お多福しょうが
肥大性抜群の人気大生姜
タイ産しょうが
食質はパリッと硬め。
株元が紅色に染まり、驚く程鮮やか。
金時しょうが
軟化栽培した筆生姜は高級野菜としても有名です。
栽培しやすい小生姜の代表品種
小生姜
芽数が多く、葉生姜栽培に最適。
古くから長崎で栽培されてきた品種
赤生姜
新生姜の表皮が驚くほど鮮やかな赤色をしています。辛味が強く薬味に最適です。
里芋と一緒に植えると効果的(混植)
生姜と里芋は栽培から収穫までのスケジュールが似ているため、一緒に植えると良いとされています。
生姜は強い日差しが苦手なので、里芋の大きな葉によってちょうど良い日除けができ、かつスペースも有効活用することができます。