クリスマスにもぴったり!冬の寄せ植え

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クリスマスにもぴったり!冬の寄せ植え
初級編
中級編
上級編
キラキラ葉牡丹の寄せ植え

番外編「簡単!キラキラ葉牡丹でクリスマス寄せ植え」を更新しました!

冬仕様の寄せ植えでお家を飾ろう

寄せ植えの花や色を変えるだけで、その季節の雰囲気にぴったりの寄せ植えになります。冬の飾り付けと言えばイルミネーションが定番ですが、冬仕様の寄せ植えでお家を飾ってみては?クリスマスにもぴったりな寄せ植えの作り方も、動画付きでご紹介!

初級編

スミレの寄せ植え

■ 予算1,000円前後の寄せ植え

使用植物
・虹色スミレ 6株

■ ポイント

・花がらをしっかり摘んでおくと、2〜3週間でしっかりと花が咲く。
・11月に植えた場合、次の年の春まで(5月ぐらいまで)咲く。

中級編

モスかごタイプ 草花っぽい植物と相性◎

■ 予算3,000円前後の寄せ植え

寄せ植え使用植物

使用植物
❶パンジー
❷ビオラ
❸バコパ
❹ワイヤープランツ
❺バレリーグリフィス

※お好みでココヤシファイバーを追加してもOK!より華やかになります。

■ ポイント

配置図

❶パンジー3株
❷ビオラ3株
❸バコパ1株
❹バレリーグリフィス1.5株(0.5株ずつに分ける)
❺ワイヤープランツ1株(隙間に分けて入れていく)

・四角い鉢タイプは、四角のラインを意識しする(鉢の外に植物が出ないように。)
・バレリーグリフィスは割って使用する。外にはみ出ないように、内側に立つように植える。寝ている感じは出さない。
・ワイヤープランツも外に出しすぎず、タテに植えるイメージ。花の間に植えていくことで、まとまり感が出る。

モスかご
⇒水が抜けるようにビニールを破る。
高さが無いので、土は少なめに敷く。

パンジー
⇒濃い色がある場合は、濃い色を真ん中に。(視線が集まる為)

ビオラ
⇒パンジーの間に入れていく。
高さの違いがある場合は、真ん中に高いものを持ってくる。

バコパ
⇒アリッサムでも良い。

バレリーグリフィス
⇒1.5株使用する。
寒さに強い植物。寒くなると黄色くなる。
水切れには要注意だが、寄せ植えにはオススメの植物。

ワイヤープランツ
⇒3つに割って、ボリュームの無い所に入れていく。

詳しい作り方は動画をみてね!!

完成
寄せ植えバリエーション

■ カゴの形や花の配置が違うだけでガラッと印象が変わります!

バリエーション

寄せ植えの中身は上で紹介しているものと変わりませんが、カゴの形が違うとおのずと花の配置も変わってきます。

❶パンジー3株
❷ビオラ3株
❸バコパ1株
❹バレリーグリフィス1.5株(0.5株ずつに分ける)
❺ワイヤープランツ1株(隙間に分けて入れていく)

寄せ植えバリエーション

上級編

■ 予算4,000円前後の寄せ植え

寄せ植えの使用植物

使用植物
❶カルーナ
❷ビオラ2種
❸ガーデンシクラメン
❹チェッカーベリー
❺プラチーナ

※お好みでココヤシファイバーを追加してもOK!より華やかになります。

■ ポイント

配置図

❶カルーナ1株
❷ビオラ2株
❸ガーデンシクラメン1株
❹チェッカーベリー1株
❺プラチーナ2株

カルーナ
⇒寒さに強い植物。まっすぐ上に植える。

ビオラ
⇒カルーナの両脇に植える。少し間をあける。

ガーデンシクラメン
⇒真ん中より少し左に植えるのがオススメ。
下に土を入れて少し高くする。※下に植えすぎると根腐れする。

チェッカーベリー
⇒実が綺麗に見える方を手前にする。

プラチーナ
⇒2つに割る(4つに)。
寒さに強い植物。花の間に入れていく。

詳しい作り方は動画をみてね!!

完成

■ バリエーション

バリエーション

番外編—簡単!キラキラ葉牡丹でクリスマス寄せ植え—

■ 予算1,600円前後の寄せ植え

寄せ植えの使用植物
配置図

使用植物
❶コニファーウィルマ
❷ガーデンシクラメン
❸キラキラ葉牡丹
❹ヘデラ
❺ビオラ

■ ポイント

約2倍の高さで植える

・高さのバランスが大切。目安としては、完成形が鉢の2倍ぐらいの高さ。
・鉢を正面に向けてから始める。
・ネットは不要

ビオラ
⇒花ガラは取ること。※ビオラは成長するとシクラメンと同じ高さぐらいになる。

キラキラ葉牡丹
⇒分割して植えていく。高低差をつけてペタッとしないこと。立体感を意識する。

ヘデラ
⇒分割し、最後に植える。※後ろから前に流すように植えることがポイント。

詳しい作り方は動画をみてね!!

完成

■ バリエーション

バリエーション

ポイント

⇒寒さに強いとされているパンジー・ビオラですが、夜は室内に夜は室内に入れた方が良いでしょう。
 あまりに寒すぎると花が寝てしまいます。

⇒風の強い日等、天候・季節によって変わりますが、基本は2日に1回たっぷりと。
 土に水をやって、ポットの下から水が抜けるぐらい水をかけます。

※抜けないぐらいの量だと意味がありません。土は乾いてくると白っぽくなります。

花も「生き物」です。水分がないと生きていけません。寄せ植えへの水やりの仕方を詳しくご紹介しています。

初心者でもいくつかのポイントを押さえることで綺麗な寄せ植えを作る事が出来ます。コツをつかんであなた好みのおしゃれな寄せ植えを作りましょう!


イベント・店舗案内

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バローの各店舗では寄せ植えの作り方や育て方勉強会のほかにも、毎週イベントを開催しています。
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初めてでも簡単!
寄せ植えのポイント、水やりの仕方、イベントなどをご紹介します。

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