【培養土】さし芽種まきの土

おすすめ特集

【培養土】さし芽種まきの土

さし芽種まきの土

さし芽種まきの土
  • 適用植物名…草花、野菜、観葉植物、多肉植物、樹木類
  • 充填時容量…5リットル
  • 主な配合原料名…バーミキュライト、パーライト、ピートモス、鹿沼土 他
  • 肥料配合の有無…無
  • pH…6.5±0.5
  • EC(mS/cm)…0.2以下

さし芽や種まきを初めて行う方でも安心・簡単。複数の用土をさし芽・種まき用にブレンドした土です。

この土のおすすめポイントはこちら!

  • 通気性が良いので根の伸びがよくなる
  • 粒子が細かいから小さな種でも育てやすい
  • 水持ちに優れて発芽を助ける配合


※使用する際は、手の保護のために手袋をはめてお使いください。

さし芽(さし木)の方法

◆ さし穂の準備

大きな葉を切る

葉は2〜3枚残し、大きな葉は1/3〜1/2に切ります。よく切れる刃物で切り戻します。

サボテンと多肉植物

サボテンや多肉植物は、さし穂を日陰で2〜3日以上乾かします。

水を与える

「さし芽種まきの土」に水を与え棒で穴をあけます。

用土を締める

穴にさし穂を深くさし、軽く土を押さえ水を与えて用土を締めます。

ビニールで覆う

ビニールなどで覆って湿度を保ち、土を乾かさないように管理します。

強い光(直射日光)にはあてないように注意します。

種まきの方法

種まきの方法

「さし芽種まきの土」を入れ、表面に板などですじをつけ、重ならないように種をまきます。

残りの用土を使って、すじに沿って種を覆います。
種が流れないように注意しながら、水を隅々まで与えます。
発芽するまで水を切らさないようにしましょう。

◆ 野菜の種まき(ホウレンソウなどの場合)

野菜の種まき
  1. プランターや鉢に鉢底石と用土を入れます。そのまま育てる場合は元肥を混ぜてから種をまきます。
  2. 種をまく前に水やりを行い、土を十分に湿らせます。
  3. 種の袋に記載された方法に従って、種をまきます。
  4. 種を覆うように用土をかぶせ、種が流れないように水を優しく与えます。(野菜の種類によっては、用土を被せない場合もあります)

※注意※

●白いカビのようなものが発生することがありますが、品質には影響ありません。混ぜてお使いください。
●食品ではありません。人またはペットが誤って食べないように注意してください。
●空気穴から水分を吸って、内容物が劣化します。雨や散水がかからないところで保管してください。

目次