【培養土】バラの土
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バラの土
- 適用植物名…バラ、鉢花、庭木
- 充填時容量…5リットル
- 主な配合原料名…木質堆肥、ココナッツファイバー、赤玉土、鹿沼土 他
- 肥料配合の有無…有(緩効性化成肥料)
- pH…7.0±0.5
- EC(mS/cm)…1.0以下
バラを育てたい方にオススメ。複数の用土をバラ用にブレンドした育成に最適な土です。
この土のおすすめポイントはこちら!
- 地力を高める牛ふん堆肥を配合
- 通気性を良くするココナッツファイバーを配合
- ゆっくりと効く元肥を配合
※使用する際は、手の保護のために手袋をはめてお使いください。
このページの内容
バラの植え付け時期
「バラの土」は年間スケジュール内の「植え付け」に使用します。
- 開花時期…5月前半〜7月前半、10月後半〜11月前半
- 植え付け時期…【大苗】2月前半〜2月いっぱい【大苗(寒地)】3月〜4月前半【大苗/新苗】11〜12月
- 剪定時期…【冬剪定】1月後半〜2月前半【開花後の切り戻し剪定】5月前半〜7月前半
- 肥料時期…【元肥・寒肥】1月、12月後半【追肥】2月後半〜4月前半、8月後半〜9月前半【開花後のお礼肥】5月前半〜6月前半
バラの植え付け方
※植え替えは2年に1回が目安です。
苗木の接ぎ木部分が鉢の縁より高くなるように、鉢の中央に据えます。
根の周りにしっかり土が入るように棒などで突きながら、鉢の縁から2〜3cm下までバラの土を入れます。
鉢底の穴から出てくるまで、水をたっぷりと与えます。
◆ 置き場所
鉢の間隔を30〜40cmほど空け、日当たりが良く風通しの良い屋外に置きます。
※根付くまでは2週間程、明るい日陰で管理します。
切り戻しと剪定方法
◆ 開花後の切り戻し
咲き終わった花に5枚葉が1枚つくようにして、開花した枝の1/2〜2/3の長さに切り詰めます。
花は早めに切り取るほうが、株の生育が良くなります。
◆ 冬の剪定方法【1〜2月】
—切る箇所のポイント—
●秋までに伸びた枝の元から1/3〜1/2の高さを切り取る
●枯れた枝や細い枝、内側に向かって伸びた枝を元から切り取る
●外に向かって大きく膨らんだ芽の上1cmあたりを斜めに切り取る
●元気な若い枝が数本ある場合は、花付きが悪くなった3年以上の古い枝を元から切り取る
※注意※
●白いカビのようなものが発生することがありますが、品質には影響ありません。混ぜてお使いください。
●食品ではありません。人またはペットが誤って食べないように注意してください。
●空気穴から水分を吸って、内容物が劣化します。雨や散水がかからないところで保管してください。