アウトドアチェアBEST5

2022年上半期ベスト5シリーズ第一弾！今回はアウトドアチェアです。

ソロキャンプブームが続く中、まだまだローチェアが人気かと思いきや、そこに風穴を開けたまさかのギアが続々入賞…！？
簡単に商品の紹介もしているのでぜひご覧ください！

【選定基準】
①売れた数(CAMP LINK調べ)
②カラーバリエーションは合算で計上

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↑動画でまとめたものはこちら↑

5位 コールマン レイチェア

第5位はColeman(コールマン)のレイチェアです。

オリーブ色のハイバックタイプのチェア。

最大の特徴は3段階リクライニングになっている点です。

(身長175cmのコバヤシ目安)
・1段階目…作業モード(食事などしっかり起き上がって作業するときなど)
・2段階目…リラックス&作業モード(読書・スマホを触ったりするときなど)
・3段階目…リラックスモード(焚き火に当たりながら夜空を見上げるときなど)

【折りたたみ方】
後ろのT字を上に引き上げロックを外し、そのまま収縮します。

重さ3.7kgで、このサイズのチェアにしては重たくも軽くもない、一般的な重量です。

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4位-オガワ ローチェアⅡ-

第4位はogawa(オガワ)のローチェア2です。

サンドベージュとダークブラウンの2色展開です。
アームレストがついていないので、座るときのアクセスが良いのがメリット。動き回ることが多い方におすすめのチェアです。

コールマンのレイチェアよりも低く、実用的な高さになっています。

後ろのメッシュポケットに携帯や財布なども入れておけますし、チェアの収納袋を入れておくのも便利です。

重さは2.4kgと軽量で、たたむと細くなるので持ち運びにも便利です。

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3位-ヘリノックス チェアワン-

第3位はド定番、Helinox(ヘリノックス)のチェアワン。
収納はコンパクトで軽く、しっかりした座り心地が特徴です。

種類も豊富で、モンベルから入ってきたタイプと、タクティカルやHOME DECO&BEACHなどのA&F系列から入ってきたタイプがあります。

今回はモンベル系列のチェアワンがランクインしました！

【折りたたみ方】
座面を取り外し、ポールもすべて外し集約します。

収納ケースを椅子の下に引っ掛けるとポケットとして使えるのも嬉しいポイントですね。

重さはなんと1kgを切るという驚きの軽さ。それでいて耐荷重100kg超えという、しっかりとした造りになっています。

【組み立て方】
ポールを広げ、座面を四隅に引っ掛ければ完成！

登山や運動会など、キャンプ以外の用途でも需要の多いチェアとなっています。

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2位-ロゴス ゆらゆらハンモックチェア-

第2位はまさかの入賞! LOGOS(ロゴス)のゆらゆらハンモックチェアです。

お子様に大人気のチェア。展示していると大体いつも座ってます。

その名の通りハンモックのようにゆらゆらできるのがポイントです。

ドリンクホルダーが付いており、ゆらゆら揺らしてもこぼれない造りになっています。

食事のときなどでも、普通のチェアとしても使えないことはないと思います。

調整ベルトを緩め、倒して本物のハンモックのようにすることも可能です。

【収納方法】

ハンモック部分を外します。
腕の置き場と背もたれ部分にポールが通っているので、折れないように畳みます。

固定用のピン(2箇所)を外し、折りたたみます。

重さは5.7kgと他のものより重めですが、リラックス効果は高いのでキャンプに一個持って行きたくなるようなチェアです。

1位-ヘリノックス グラウンドチェア-

第1位は予想通り!? Helinox(ヘリノックス)のグラウンドチェアの人気は言わずもがなと言った感じですね。

CAMP LINKでは定番の黒、ブラウン、グレーの3色を取りそろえています。

ソロキャンプにぴったりなサイズのローチェアです。若干あぐらもかけます。

某キャンプアニメのゆ○キャンでも使われていた、ALITE(エーライト)のチェアと似た高さという点も人気な理由の一つだと思います。

【折りたたみ方】
1.チェアワンと同じく座面を取り外します。
2.脚が四角くなっており、ポールに矢印が引っ張ってあるので、その向きにポールを抜いていきます。

重さは615g、耐荷重は120kgと文句なしのスペックです。

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以上、2022年上半期チェア売れ筋BEST5でした。

ソロキャンブームなのでローチェアばかりかと思いきや以外な結果となりました。
CAMP LINKだけではなく、バローのアウトドアワールドでも取り扱っている商品ばかりなので、気になる商品があればぜひご検討ください！