【2022年上半期BEST5】CAMP LINK ソロテント売れ筋【第三弾】

ソロテントBEST5

2022年上半期ベスト5シリーズ第3弾!今回は「ソロテント」です。

定番商品も続々ランクインする中「ゆ○キャン」で人気のあの商品がランクイン…!?

ぜひチェックしてみてください!

【選定基準】
①売れた数(CAMP LINK調べ)
②カラーバリエーションは合算で計上


↑動画でまとめたものはこちら↑

小林さん

今回の解説担当スタッフ : コバヤシさん

ホームセンターバロー初のアウトドアワールド店舗、浜松浜北店のアウトドア売り場の担当を経験後、現在はキャンプギア専門店CAMP LINKのスタッフ。最近のお気に入りテントはローベンスのクロンダイクです。

5位 モンベル ムーンライトテント2

ムーンライトテント2

第5位はmont-bell(モンベル)のムーンライトテント2です。

1型・2型とタイプがありますが、今回は2型がランクインしました。

アニメの「ゆ○キャン」で主人公が3型(現在廃盤)を使っていたことから、その余波で人気が出ていると思われます。

パッケージ

2020年にモデルが変わっています。
パッケージは、旧型はポール・フライ・インナーが一つの袋に入っていましたが新型は別々になっています。

新型

旧型は後ろ側が少し低かったのに対し、新型は前と後ろの高さが一緒なので居住性がアップしています。

ポールも軽量化しているので、旧型よりも扱いやすくなっています。

色展開

濃いグリーン通常のグリーンの2色展開。

濃いグリーンの方はテント本体がアイボリーカラーになっており、若干人気が高いです。


4位-スノーピーク アメニティドームS-

アメニティドームS

第4位はsnow peak(スノーピーク)のアメニティドームSです。手堅いラインナップですね。
人気すぎて欠品していた時期があったので、もう少し上位にいけたかも…!?

入口側は前室に余裕があり、真ん中・キャノピー部分からも出入りが可能なので、初心者でも扱いやすいテントになっています。

広さ

インナーテントは奥行き150cm、幅220cmとなっています。
公式では2〜3人用とされていますが、大人1〜2人の方が余裕を持って荷物を置くことができます。

私も暴風雨の時にこのテントのMサイズでキャンプをしていたのですが一切ポールが折れたりすることなく過ごすことができました!個人的に実績のあるテントなのでおすすめです。


3位-オガワ ステイシーST-II-

ステイシーST-II

第3位はOgawa(オガワ)のステイシーST-IIです。

去年も長期間欠品するほど大変人気な商品でした。今年はある程度欠品が解消されたのでご安心ください。

カラーはサンドベージュカーキがあります。

前室

最大の特徴は前室。
1〜2人用にしては前室だけでチェア2脚とテーブル1個置けそうなほど広々としています。

小さめのバイクを収めることもできるので、雨や結露による濡れ防止にもなります。

キャノピー

キャノピー部分を広げるとさらに空間が広がります。

広さ


寝室は奥行きが150cm、横幅220cmとなっています。

広さ

僕コバヤシ(身長175cm)が寝転がっても全然余裕があります。詰めたらもう一人寝れそうなくらいの幅があります。

両側の入り口

外側の前室は両側に入口が2ヶ所あります。

ゴムとチャックの持ち手が繋がっているので、開けた時にそのまま畳むことが可能です。

リビングスペース

前室を跳ね上げてリビングスペースを作っても出入りしやすくなります。


同率1位-コールマン ツーリングドーム-

ツーリングドーム

同率1位はColeman(コールマン)のコールマン ツーリングドームです。

細かくいうと第2位がST、第1位はLXだったのですが、僅差なので同率1位とします!

この2つはとにかく人気です!

STとLXシリーズでサイズに迷われている方は、「ソロキャンプのみ」「バイクで荷物をコンパクトにしたい」場合はSTがおすすめです。

STシリーズ

ST

こちらはSTの「+シリーズ」です。真っ白な外見・真っ黒な中身が特徴的。

遮光性

遮光性が非常に高いです。(遮光率90%以上)

通常モデルと比べて分かるように、中から光を当てた際、光が全く透けていません。

広さ

わたくし(コバヤシ身長175cm)が寝転がる分には問題ないスペースです。
公式では1〜2人用となってますが、横幅は結構2人だと密着してしまうので、荷物のことを考えると1人での使用が現実的です。

LXシリーズ

LX

LXシリーズは、「2人でキャンプする」「1人でスペースに余裕が欲しい」「車移動で荷物の大きさを気にしなくて良い」場合におすすめです。

広さ

足から爪先まではSTと同じくらいの余裕があります。
横幅は、腕を余裕で伸ばせるくらい広いです。

前室

前室も、チェアとテーブル2人分収納できるくらいの広さがあります。

STとLXで悩まれてる方は、荷物の物量も視野に入れて考えてみると良いと思います。


以上、2022年上半期ソロテント売れ筋BEST5でした。

ツーリングドームは結構前に発売されてから、絶えず人気が続いている商品です。それだけソロキャンプブームが続いているということですね!
個人的には今年リニューアルしたOgawa(オガワ)の「Hoz-ST」や、MSR(エムエスアール)の「ELIXIR 2」もおすすめなので、気になる方はぜひ店頭でお声がけください!

今回紹介したテーブルは、CAMP LINKだけではなくバローのアウトドアワールドでも取り扱っている商品ばかりなので、気になる商品があればぜひご検討ください!

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